校是・校歌・応援歌

校是
 
贊天地之化育

 宇宙における物質の変化、生物の生育は全て天地自然の力によるものであって、人間はその力を賛助するものである。(出典『中庸』)

 

 昭和三年の旧校舎完成時に本校十代校長、江口俊博先生の発案で校舎正面に刻まれた言葉である。
現在も校舎正面に掲げられている。

 
苟日新 日日新 又日新

 日々、新たに気持ちや考えを保ち続けて、今日の行いは昨日より、明日の行いは今日よりも新しく、善くなるように、たゆまず修養に心がけ努めねばならない。そのような気持ちをもって学びたい。(出典『大学』)

 

 江口校長が旧校舎完成時、屋塔に「日新鐘」を掲げた。その銘のもとになった句である。

 
Boys, be ambitious!

Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing that men call fame. But be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.

 

札幌農学校でクラーク博士の教えを受けた本校七代校長、大島正健先生から伝えられたもので「いや高きのぞみをもちて」と、校歌の中にも唱われている。

 

 

校歌・応援歌

 

校歌(3分32秒)

 

鶴城に(57秒)

 

希望の光(1分22秒)

 

起て撃て勝て(1分32秒)

 

お御崎さん(59秒)

 

常勝一高 (42秒)