山梨県立甲府第一高等学校 > 学科紹介 > 探究科紹介 探究科紹介 探求科発表会「山梨ブランドサミット」 研修旅行(セブ島) 自己の思考・判断に立脚した真の国際人を目指す ①探究科の目標 これからの山梨、日本そして世界をつくる、社会に貢献できる人材を育成する。 探究活動を通して、論理的思考力や国際的視野などグローカルリーダーとして必要な能力を養う。 英語を自由に活用しながら、表現できる生徒を育成する。 ②教育内容 「理数数学」や「理数理科」などの理数科目や、「総合英語」、「AP English」などの英語科目など専門科目を履修することができます。 2年次より「社会探究コース」または「科学探究コース」に分かれ、文系、理系のそれぞれの進路希望に合わせたカリキュラムを選択することができます。 探究活動は、「グローバル探究」の授業(週2時間、3年生は1時間)を中核として、人文・社会科学分野から自然科学分野まで幅広く、各自で探究テーマを設定して行います。 グループワークや実地調査・発表などの探究活動を通して、基礎力から実践力まで養成します。 英語によるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を養成します。 ③進路状況 文系、理系ともに国公立大学や難関私立大学への進学を目指します。 卒業生の多くは、探究活動によって育んだ知識のつながりを活かして学力を向上させ、目標とする大学へ進学しています。具体的には、 北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、一橋大学、東京工業大学、横浜国立大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、山梨大学医学部医学科などの難関国公立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、中央大学、立教大学、青山学院大学などの難関私立大学をはじめ、たくさんの卒業生が国公立大学や私立大学に進学しています。 令和2年度より、国の指定事業を受けています 文部科学省『地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)』 文部科学省から『地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)』に指定され、『「やまなし創生」に資するグローカルリーダーの育成』を目標に、大学や企業をはじめとする地域社会と連携しながら地域課題の解決等の探究的な学びを実現します。 これからの社会で求められる人材=『グローカルリーダー』 グローカルリーダーとは「地球規模の視野で物事を考えて地方の課題を解決する、あるいは、地方から世界へ発信する能力を持ち、他者と協働することのできる人材」であり、これからの社会に求められている人材です。探究科では、探究活動を通してグローカルリーダーにふさわしい能力を身につけることができます。 探究活動って具体的に何をするの? 1年の前期は、探究の方法について学ぶための入り口として『農』を題材として取り組みます。農林水産省や連携大学の講演など、さまざまな機会を通じて見つけた課題の解決に向けて調査・研究など行い、『農業新聞』としてまとめて発表します。理論と実践、双方の活動によって、「課題発見力」、「論理的思考力」や「実践的なコミュニケーション能力」、「ディスカッション力」等の育成を目指します。 1年の後期から行う課題研究は、探究科の探究活動の中核をなすものです。人文・社会科学分野から自然科学分野まで、幅広い分野の中から各自で決めた研究テーマに沿って少人数のグループを組み、課題解決に向けて取り組むとともに、「英語によるプレゼンテーション能力」等を養成します。その成果は、2年次の海外研修旅行において英語で現地の高校生に発表する機会や、3月に行う『山梨ブランドサミット』と題した研究発表大会で実を結んでいきます。 一高探究科は10年前からSDGs! 甲府第一高等学校は、SDGsに取り組み始めて10年目を迎えます。山梨県内で最初に取り組みを行いました。SDGsの17の項目すべてが探究活動のテーマです。生徒が取り組んだ様々な課題が全国の大会で上位入賞をしています。探究活動の内容の中でも取り組みを始めて6年目を迎えるものもあります。先輩から探究テーマを引き継いで、「高校生に何ができるのか」を真剣に考えて活動を行っています。 科学の甲子園 総合第3位 日本生活科学会「小水力発電」について発表 Y-NEXT 最優秀賞 「お昼寝促進委員会」 探究科 教育課程表 複数の科目名がある所は、いずれか1つを選択します。 1年 科学探究コース 2年 3年 社会探究コース 2年 3年 関連情報 ▶ 時間割(時制)について >> 教科用図書採択一覧(平成30年度) >>
探求科発表会「山梨ブランドサミット」
研修旅行(セブ島)
北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、一橋大学、東京工業大学、横浜国立大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、山梨大学医学部医学科などの難関国公立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、中央大学、立教大学、青山学院大学などの難関私立大学をはじめ、たくさんの卒業生が国公立大学や私立大学に進学しています。
令和2年度より、国の指定事業を受けています
文部科学省『地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)』
文部科学省から『地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)』に指定され、『「やまなし創生」に資するグローカルリーダーの育成』を目標に、大学や企業をはじめとする地域社会と連携しながら地域課題の解決等の探究的な学びを実現します。
これからの社会で求められる人材=『グローカルリーダー』
グローカルリーダーとは「地球規模の視野で物事を考えて地方の課題を解決する、あるいは、地方から世界へ発信する能力を持ち、他者と協働することのできる人材」であり、これからの社会に求められている人材です。探究科では、探究活動を通してグローカルリーダーにふさわしい能力を身につけることができます。
探究活動って具体的に何をするの?
1年の前期は、探究の方法について学ぶための入り口として『農』を題材として取り組みます。農林水産省や連携大学の講演など、さまざまな機会を通じて見つけた課題の解決に向けて調査・研究など行い、『農業新聞』としてまとめて発表します。理論と実践、双方の活動によって、「課題発見力」、「論理的思考力」や「実践的なコミュニケーション能力」、「ディスカッション力」等の育成を目指します。
1年の後期から行う課題研究は、探究科の探究活動の中核をなすものです。人文・社会科学分野から自然科学分野まで、幅広い分野の中から各自で決めた研究テーマに沿って少人数のグループを組み、課題解決に向けて取り組むとともに、「英語によるプレゼンテーション能力」等を養成します。その成果は、2年次の海外研修旅行において英語で現地の高校生に発表する機会や、3月に行う『山梨ブランドサミット』と題した研究発表大会で実を結んでいきます。
一高探究科は10年前からSDGs!
科学の甲子園 総合第3位
日本生活科学会「小水力発電」について発表
Y-NEXT 最優秀賞
「お昼寝促進委員会」
複数の科目名がある所は、いずれか1つを選択します。
1年
2年
3年
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